Adobe Creative Cloud にしました。
バージョンが変わり、CS5からCS6になりました。
ダウンロードはAdobe Application Managerというツールを使うみたいです。
全部入れたい時には選択が面倒ですが、メインマシンのMacBook Airの128GBのSSDに全部入れることはきついので、Photoshop・Illustrator・Fireworks・Premiere・After Effects・Dreamweaver・Acrobat・Lightroomをインストールしました。
AiとかDwとかFwは早くなった気がします。
問題はメインで使っているPhotoshopが尋常じゃないほど重いのです…ファイルを開く、レイヤー移動、新規テキスト、拡大縮小にレイボークルクルが出現してイライラしました。
ただ、最近環境設定を変更したら落ち着きだした(CS5よりはまだ重い…)ので、環境設定をメモ。
何か改善策などありましたら、教えてください…
主にPhotoshop>環境設定
とりあえず重そうなものはチェックを外しました。
フリックパンについて:Photoshop CS4:フリックパン(手のひらツールでドラッグすると、するする〜っとなる機能) – DTP Transit(CS4, Photoshop, iPhone)
境界線をドロップシャドウからラインに
ヒストリー&キャッシュの大きく平坦をクリックして、ヒストリー数を自分は増やしました。(よく戻る)
仮想記憶ディスクを内蔵SSDとUSB3.0で繋げてる外付けHDDにしています。ただTime MachineとかiTunes使っているせいかプチフリが起きる…
と言った感じにしたら割りとサクサクいくようになりました。
Photoshop CS6の設定変更|ConneLog|ConneCreを主に参考にさせていただきました。
こんなほうほうもあるらしいけど、変わらなかった…
Photoshop CS6を使っていて「ちょっと動作が遅いな?」とか「なんだか動作がおかしいな?」と思ったら、OpenGLをオフで解消することがあります。設定方法はこちら!bit.ly/LaTcIx
— アドビ サポート担当さん (@AdobeSupportJ) 7月 11, 2012
こちらの記事が詳しくPhotoshopのGPUの使い方などに書かれています…!
継続は力なり!1日1回Photoshop CS6小ネタ。その13。 – Photoshopの情報集
今年もあと少しですね。寒くて死にそうです。豚汁が飲みたいです。
クラウドコンピューティングの目的は、PCに負荷が掛からないようにするためのものですが、AdobeのCCをダウンロードして使用して見ましたが、モタモタと重い動作になりました。それはPCやメモリのせいではなく、ソフトウェアに問題があると存じます。クラウドに関しては、インフラの問題があり、通信速度が高速化しない限り、現実的な道具ではありません。とくにビデオ編集などは厳しいものがあります。